矯正歯科Ortho

MV

矯正歯科について

歯並びを治す歯科治療

当院が考える矯正治療

矯正歯科

全顎的な機能性も考慮した
歯列矯正

矯正治療は、ただ単に歯並びをよくするだけでなく、上の歯と下の歯できちんと咬めるようにする治療です。咬み合わせが悪い状態を不正咬合と呼びますが、不正咬合の状態は以下のような症状を引き起こすことがあります。

  • よく噛めない
  • 顎の成長・顔の形にも影響する
  • 口元が気になる
  • 発音しにくい

小児矯正

子供の歯列矯正

お子様の成長に合わせた治療

小児矯正

永久歯の生えてくるスペースを確保する

顎の骨や歯列を広げることで、永久歯が正しく生えてくるためのスペースを作ります。特に学童期は成長発育を利用し「顎の骨自体」を大きくする事が可能です。

顎の骨の成長をコントロールする

不正咬合には「歯並び」によるものの他に、上・下顎骨の位置のずれによるものがあります。 顎の成長バランスをコントロールすることで、正しい骨格形成を行えるのは成長期の治療の最大の特徴であり、将来的に顎変形に対する手術の可能性を減らすことができます。

見た目を改善する

感受性豊かな学童期に、一番目立つ前歯をキレイに整えることはコンプレックスをなくし、明るく積極的な人格形成の一助になります。
また、でこぼこを改善することで、歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯肉炎のリスクを大幅に軽減できます。

成人矯正

大人の歯列矯正

成人矯正について

成人矯正

矯正に年齢制限はありません

矯正治療は、子供の頃にするもの・・と諦めていませんか?

最近では、学生や社会人はもちろん、40代、50代、またさらに年齢を重ねられた方で矯正治療を始められる方も増えています。いくつになっても健やかで美しい笑顔は魅力的なものです。

あなただけの美しい笑顔をきしもと歯科クリニックで手に入れましょう。
また歯並びだけでなく、かみ合わせや歯周病、歯茎の質、親知らずなどに問題がある場合にも矯正治療は非常に有効です。

様々な矯正治療法

マルチブラケット装置

ブラケット

マルチブラケット装置は、ブラケットという歯の一つひとつに接着させた小さな装置に通されたワイヤーと歯列を連結させて、歯並びを整えていく装置です。

ほとんどの症例に対応できますので、多くの矯正歯科医院で使用されています。現在では装置の改善が進んで、ブラケットは小型化し、目だたない白や透明のブラケット(審美ブラケット)やワイヤーなども登場しています。

マウスピース矯正

マウスピース

ブラケットやワイヤーを使わない透明なマウスピース型の矯正装置です。
この装置は透明なので治療中も目立たず、食事の時に装置を取り外せるなど、大きなメリットがあります。 しかし、適応症が限られています。
当院では全世界で最も使用されているインビラインを使用しています。

インビザラインをみる

治療の流れ

当院の矯正治療の流れ

疑問を解消してから
治療スタートします

矯正治療は、来院してからすぐに始める訳ではありません。
しっかりと現在の状況を把握した後、矯正治療を行う事が出来るかどうかの判断をしてから治療に入ります。そして治療に対し、十分納得いただける説明をし、矯正治療に対する疑問・不安を取り除きます。

初診・カウンセリング

初診・カウンセリング

治療についてのご説明から行います。皆様から矯正治療に対して疑問に思う事、ご希望などをお聞きし,不安な部分を解消していきます。
そして、患者様の症状と良く似た症状をお見せしながら、考えられる治療法を分かりやすくお話していきます。

検査

検査

具体的な治療計画を立てるために必要な検査を行います。

・顔貌、お口の写真撮影
・レントゲン撮影
・歯の状態の検査
・歯ぐきの状態の検査
・歯の模型作製用の型取り

SMILE PLAN(治療計画書)の立案

治療計画の立案

検査結果をもと治療の計画を立てます。
治療計画には患者様のご希望がとても重要な要素となりますので、事前にご自身が治療後どのような状態になりたいのかをしっかり伝えておくことがポイントです。

初期治療〜矯正装置の装着

初期治療〜矯正装置の装着

治療を始める前に、虫歯などがある場合はそちらを完治させてから矯正治療に入ります。 治療が完了した後、お口の中に合わせて矯正器具を装着します。
治療は長い日数をかけてゆっくりと歯並びを良くしていきますので、その間は1ヶ月に一度来院していただきお口の状態をチェックしていきます。
歯に異常がある場合は、矯正治療と平行して治療を行っていきます。

保定装置の装着

保定装置

歯の移動が終了すると、矯正装置を外します。
しかし移動したての歯はまだ不安定な為、放っておくとまたもといた位置に戻ろうとします。 それを防ぎ、歯を支える骨がしっかりと安定した状態になるまで、リテーナーと呼ばれる保定装置を装着します。保定期間は約2年で、その間は3~6ヶ月に1回通院していただく形になります。
保定期間が過ぎれば晴れて矯正治療は終了です。

メンテナンス

メンテナンス

長い期間をかけて歯の矯正は終了し、器具も取れて口の中はスッキリしていると思います。
今後は、そのきれいな歯をいつまでも維持していかねばなりません。 矯正治療後も定期的に検診を受けていただき、虫歯や歯周病の予防のために、歯のクリーニング、ブラッシング指導を行って歯の衛生管理をしていきます。

症例紹介

当院の症例実績を紹介します

矯正治療 症例

症例
症例

矯正治療 治療費

成人矯正

マルチブラケット方式の矯正です

装置料550,000円〜
調整料5,500円/月

小児矯正

床装置の矯正です

装置料77,000円〜
調整料2,200円/月

マウスピース矯正

インビザラインによる矯正治療

インビザライン フル880,000円〜
インビザライン ライト440,000円〜

MTM(部分矯正)

装置料55,000円〜

※上記治療費は、当院の基本治療費となります。
患者様の症状やご要望により、治療費は異なってきますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。

※価格は全て税込価格になります。

すべての患者様に
安心・安全をご提供します

安心安全を皆様に

まずはご相談ください

質の高いおもてなしと医療サービス、最高レベルの治療技術を患者様に提供できる歯科医院であるために日々研鑽しています。

お口のトラブルがございましたら、まずはきしもと歯科にご相談ください。

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