院長先生に教わったこと。

こんにちは(^^)小倉北区 きしもと歯科クリニック アシスタントの境裕美です!!

今月も月に一度の勉強会を開いてもらいました。
今回のテーマは“審美治療”です。
審美と聞いて思い浮かぶ、“見た目の美しさ”だけでなく、
そこまでにたどり着く過程や方法が大事だということを教えてもらいました。

院長先生は言います・・
「それは修理しただけで、治療したとは言わない。」と・・。
治療とは、原因を突き止めそれを取り除きもとあった状況に近づけることが大切だということです。
その為には、
お口の中をよく拝見させて頂き、
レントゲン撮影をしたり、
口腔内写真を撮ったり、
歯の型取りをし模型にする
といった作業が、とても重要になってきます。
それからが、院長先生の腕の見せ所!!
『診断する』ということです。
治療は診断あっての治療だと学びました。

この流れを患者さまにわかりやすく説明し、理解して治療に臨んで頂くということもとても大切なんだと思いました。
また、患者さまにも自分がいま何の治療を行っているのか、
治療計画のどの段階なのかなど疑問に思うことがあればぜひ聞いてほしいと思います。
聞きやすい雰囲気を作り、きちんとお答えできるように、私も努力します!

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